米や玄米を勧めにくい理由

以前は、鉄鍋で玄米チャーハンを作ったり、発酵玄米などを食べていましたが、自然に食べなくなりました。

白米や玄米を食べると若干体調が悪くなることが理由です。

糖質酔いのためか、米による遅延型食物アレルギーのためか、微妙に体調に変化が出てきます。

いかなる検査結果よりも、体調が最も大事なバロメーターです。

原因の考察が以下になります。

1.機能性低血糖の問題

現代食の代表である精製糖質を食べると、血糖値の乱高下(血糖値スパイク)が起こり、様々な問題が起こってきます。

食物の血糖値の上がりやすさは、GI値を補正したGL値で表されます。

同じ炭水化物でも、穀物のGL値が断然高くなっています。

穀物系の食物でGL値を比較すると、白米と玄米は高い値になっています。

角砂糖に換算すると、ごはん1杯で角砂糖15個になります。

2.遅延型食物アレルギー

遅延型アレルギーの検査で見てみると、米で高い数値が出る方が時々おられます。

3.keto fluの問題

極端な糖質制限やスーパー糖質制限をされており、強いケトン体質になっておられる方は、糖質の塊である白米や玄米は禁忌です。

強いケトン体質の方が、糖質を急激に摂取すると、血液の中で酸性の性質を持つケトン体の消失に伴って、血液がアルカリ性に傾き、その補正のために急激に体調不良を起こします。