ワクチン神話捏造の歴史〜歴史は繰り返します
このグラフではワクチン接種率が高くなるとほとんどの場合、それと同期して天然痘による死者が増えることに注目してほしい。この事実は主流の医学で信じられていることとは反対である。
ロマン・ビストリアニク,スザンヌ・ハンフリーズ,坪内俊憲. ワクチン神話捏造の歴史 (p.607)
日本の高齢者における新型コロナワクチン3回目以降の接種と超過死亡数のグラフ
■100年前から医療従事者が犠牲になっています
1924年に導入された猩紅熱のワクチンは、医療従事者に生じた医原病の最も悲しい出来事の一つである。当時の看護学校の生徒たちは何度も猩紅熱のワクチンの義務的接種を受けた後、さらに腸チフス-パラチフスのワクチンを受け、狼瘡(結節や潰瘍ができる)という皮膚疾患になった。学生はみな、看護学校に入学した時点では健康だったのに、長引く痛みのひどい疾患に苦しんだあげく、1年後に全員が亡くなった。
ロマン・ビストリアニク,スザンヌ・ハンフリーズ,坪内俊憲. ワクチン神話捏造の歴史 (p.627)
令和4年1月における新型コロナワクチン接種翌月の医療従事者の死亡数は1,325人と多く、その後もなだらかに増加して行きます。令和5年3月22日の時点で、医療従事者の累積死亡数は6,075人に到達しました。これらの医療従事者の死亡原因は不明であり、コロナワクチン接種が死亡の直接の原因とは言い難いが、他の月に比べて接種開始翌月の死亡数が異常に多く、関連性は否定できない。(アゴラ、4/26)