中医外用治療〜液剤の使い方 2024年3月22日 最終更新日時 : 2024年3月22日 rainafterfine 1.外用用の生薬を通常通り600から700ccの水で煎じます。 2.煎じた薬液にガーゼを漬け込みます。 3.ガーゼから薬液が垂れない程度に軽く絞って、患部に載せて湿布します。 4.10分から15分でガーゼを交換します。 5.1回の湿布時間は、湿疹の状態によって30分から60分です。炎症の激しいときほど、交換回数を増やします。この1クールを1日1〜2回行います。 6.通常は常温で行いますが、患部の皮膚温が高い時は10度程度の冷湿布、低い時は40から50度の温湿布を行っても良いです。 FacebookX