皮膚真菌症の代替療法

2021年11月26日

真菌症とはいわゆるカビのことで、水虫、いんきんたむし、癜風、爪白癬、頭部白癬などがあります。いずれも真菌が異常に繁殖して、炎症反応として湿疹、発赤、かゆみなどを発症して真菌症となります。

真菌症は通常の栄養療法だけでは治療できないので、抗菌作用を持つ物質を使う必要があります。

皮膚真菌症に有効なハーブがあります。

ティーツリーオイルは抗酸化作用を発揮し、皮膚や粘膜に影響を与える細菌、ウイルス、真菌、原虫の感染症に対して広域スペクトルの抗菌作用があると報告されています。(2013年、Pazyarら

iHerbでオイルタイプ、石けんタイプなどが安価で販売されています。

抗菌作用は、濃度と時間の関係で殺菌力が決まりますので、石けんよりもオイルの方が効果が期待出来ます。

芳香性の薬用植物に由来するレモングラスは、バクテリア、酵母、糸状菌、ウイルスに対して非常に優れた抗菌効果を示すことが報告されています。(2009年、Reichingら

レモングラスもiHerbなどでオイルタイプ、石けんタイプ、ハーブティーなどが安価で販売されています。

皮膚真菌症の治療を調べていて、「たった200円で安く簡単に水虫を治す方法」を見つけました。

参考文献(有効塩素濃度25〜30ppm)も提示されています。

約10分の足湯を16回実施することで、ほとんど白癬菌が殺菌されています。

日常生活でも水回りのカビがよく見られますが、カビ取りの洗浄剤には塩素が主に使われています。

頑固なカビはもちろん、プールの洗浄、お風呂の洗浄だけでなく、飲料水にも塩素は殺菌剤として使われています。

つまり安全・確実にカビを殺菌する方法として、塩素を使う方法があるということです。

次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌のメカニズムは、水溶液にしたときの残留塩素が細菌や微生物の呼吸系酵素を阻害し、細胞の同化作用を停止させることにあり、生きている細胞を酸化させることではないとされています。

真菌だけでなく、細菌やウイルスまで広い殺菌作用を持っています。このサイトから引用しました。

先に風呂水洗浄剤を入れた湯船に一定時間浸かることよって、真菌を除菌する方法です。

殺菌作用は、濃度 x 時間で決まります。長湯した方がより効果があります。

風呂水の除菌には10ppmまでが推奨されています。濃度を上げすぎると皮膚や角膜のタンパク質がアルカリ分解する恐れがあります。