無汗症

無汗症は、発汗が減少したりなくなったりするため、皮膚が乾燥し、かゆみが出ることがあります。広範囲の無汗症では、高温になると体温調節の障害で、のぼせ、発熱、脱力、易疲労性、頭痛、めまい、嘔気、動悸などが起こります。

先天的なものは、遺伝性で全身の無痛と無汗を主症状とする先天性無痛無汗症があります。

後天性のものは、特発性後天性全身性無汗症(AIGA、Acquired Idiopathic Generalized Anhidrosis)と呼ばれ日本では難病指定されています。

AIGAは、世界的に見ても特に日本で報告されおり、アレルギー性機序の可能性が以前より指摘されており(1989年、村上ら)、最近では自己免疫疾患であることが指摘されています。(2021年、Kageyamaら

現時点で関西では、大阪大学医学部附属病院皮膚科の中川幸延先生の木曜日の初診外来(要紹介状)で受付されているそうです。