新型コロナワクチン接種後のスパイクタンパク質の免疫染色

新型コロナワクチン接種後に自己免疫性肝炎になった患者の肝生検が行われて、新型コロナワクチン接種後のスパイクタンパク質とヌクレオカプシドタンパク質の免疫染色を行われた結果、スパイクタンパク質だけが免疫染色で検出されました。(2022, Nyein)

A〜Cは通常の染色、D〜Fがスパイクタンパク質の免疫染色、GとHがヌクレオカプシドタンパク質の免疫染色です。

詳細な血液検査、CTおよびMRI検査では異常は見られませんでしたが、D〜Fで茶色に写っているものが、スパイクタンパク質です。GとHでヌクレオカプシドタンパク質は検出されていません。

亡くなられたアルネ・ブルクハルト(Arne Burkhardt)教授の記録があります。

アルネ・ブルクハルト(Arne Burkhardt)教授によって、新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した人からワクチンスパイクタンパク質が初めて検出された記録があります。
https://pathologie-konferenz.de/en/