仏からの新型コロナワクチン有効論文のカラクリ
まとめ:この論文のカラクリは、観察期間をワクチン接種後6ヶ月後からスタートさせている点です。ワクチン接種後の死亡のピークは、3〜4か月後に来ることが、日本の大規模調査で明らかにされています。この研究では、接種後に亡くならずに6か月生存した人をワクチン接種群にしています。正しくするならば、観察期間をワクチン接種直後からスタートさせるべきです。
本研究は、フランス全国の約2800万人を対象に、18〜59歳におけるmRNA COVID-19ワクチン接種者と未接種者の4年間の全死亡率を比較したコホート研究であり、年齢・性別・併存症などを補正した解析の結果、接種者は未接種者に比べて全死亡率が約25%低く、特にCOVID-19による重症死亡は約74%低下していたことが示された。さらに、新型コロナ感染死亡を除外しても死亡リスクの低下は一貫して認められ、原因別死亡においても同様の傾向が確認されたほか、接種後6か月以内の短期死亡も約29%低下していた。以上より、mRNAワクチン接種は18〜59歳において長期的な死亡リスクを増加させることはなく、むしろ死亡リスク低下と関連しており、その安全性を支持する結果と結論づけられた。(2026, Semenzato)

新型コロナワクチン接種1回目から7回目までの、最終接種後の死亡日数を重ね合わせると、およそ3〜4ヶ月目に死亡者数のピークがあります。(2026, Arakawa)https://zenodo.org/records/18649880/files/Arakawa%20et%20al.%20Disclosure%20request.pdf

