胃薬を飲むならプロテインをチュっと飲む

2019年11月3日

胃薬を飲まれている人は非常に多いです。

胃痛や胃の不快感が起きている時は、胃酸過多になっていることが多いです。

これは糖質が多くタンパク質が少ない食事をしていると、胃酸が分泌されても、中和しきれないことが主な理由です。

胃酸はタンパク質と結合することによってのみ中和されるので、食物にタンパク質が少ないと、胃壁のタンパク質を分解してしまいます。

これが潰瘍が出来るメカニズムです。

逆流性食道炎も同じ機序で起こって来ます。

空腹時にも胃痛は起こってきます。これはストレスなどに反応して、胃酸が分泌されるからです。

確かに、胃薬(制酸剤、胃粘膜保護剤など)を飲むと一見症状は改善します。

一時的には胃薬は飲んでも良いと思いますが、継続的に胃薬を飲んでいると、胃酸などの胃から分泌物が少なくなります。

このためにタンパク質の分解が不十分になり、食物アレルギーの原因になります。小腸は主に胃酸によって殺菌されて細菌が少ない状態ですが、胃酸が少ないと小腸内に細菌やカンジダが異常繁殖する原因にもなります。

胃が痛くなったら、胃薬の代わりにプロテインをチュっと飲む方法を勧めています。ほとんどの場合は、これで胃酸が中和されて痛みが治ります。

普段からタンパク質をしっかり摂って、胃の分泌機能が下がらないようにしておくことが大事です。

低タンパク食の弊害は色々な所に出てきます。