リストカットも栄養療法が有効

2020年7月22日

リストカットとは主に手首を刃物などで傷つける自傷行為です。

「誰かの気を惹くために」行われるアピール的な行動とみられることも多いですが、実際のところはそのようなエビデンスは存在せず、むしろ96%以上の人はリストカットを一人きりで行い、誰にも告白せず、ストレスもろとも一人で抱え込むことが多いと言われています。

言語化できないストレスを表現する方法のひとつと言われていますが、そこにはある程度の割合で意識レベルの問題、つまり解離が関与しています。

心理療法や薬物療法も有効ですが、栄養療法が重要です。

まず、糖質過食によって解離が起こりやすくなっています。

次に、タンパク質、ミネラル、ビタミンの不足によって神経伝達物質が作れないために、気分や感情が安定しません。

悩み事の解決は、脳腸相関が上手く使えないと出来ません。

水溶性食物繊維を十分に摂って、腸内フローラを良好な状態にしておかないと、日々のストレスへの対処が上手く出来なくなります。

下痢や便秘があるならば、その対策も必要です。快便でなければ、メンタルは安定しません。

ホエイプロテインやボーンブロスなどでタンパク質を積極的に摂って、糖質過食を減らして行くことが第一関門になります。

「食べ物が心と身体を作ること」に気付くことが出来て、継続出来ることは簡単ではありませんが。