AGEs測定器を待合に置きました

2020年10月3日

生活習慣病の指標は、血糖値やコレステロール値よりも、AGEs(最終糖化産物)が大事です。

このAGEsの蓄積量=その人の老化度です。

診察室に置いていましたが、待合に移動させて自由に計れるようにしました。

自作の専用台の上に置いています。

実際に測定すると、実年齢+5歳〜20歳の方がほとんどですが、改善して行く方法があります。

1. 食べる順番に気を付けよう!

まず生野菜など「食物繊維」⇒魚や肉などの「たんぱく質」⇒最後に玄米や雑穀などのパンなどの「炭水化物」を摂ることで、血糖値の急激な上昇を抑え、糖化を防ぎます!

2. 低GI値の食品を選びましょう!

GI値の高い食品ほど、食後血糖値も高くなります!緑黄色野菜や果物、鮭、アーモンドなど抗酸化成分が豊富な食材を選びましょう!

3. 糖化した食品はなるべく控えましょう!

クッキー、ケーキ類、キャラメル、コーラ、揚げ物、ファーストフード等を控えましょう!

4. 抗酸化物質を積極的に摂りましょう!

AGEsは広い意味では「酸化」の代謝物です。より抗酸化力を高めるには、抗酸化ビタミン(ビタミンC、ビタミンE、βカロテン)やレスベラトロールなどのポリフェノールを積極的に取り入れるとよいでしょう。また、抗酸化力があり、代謝を高めるαリポ酸や血糖上昇を抑えるカテキンを配合したサプリメントもおすすめです。

5. 食後に運動をしましょう!

食後に20~30分程度のウォーキングによって、血糖値の上昇を緩やかにできます!

6. 調理方法を工夫しよう!

強い火力で調理するほど、タンパク質が変性し、AGEs(最終糖化生成物)に変化します。火力の強い調理方法や電子レンジの使用をなるべく避けましょう!