HASHIMOTO’S PROTOCOL

IZABELLA WENTZ医師のHASHIMOTO’S PROTOCOLを読みました。

橋本病は最も一般的な自己免疫疾患であり、一般人口の13.4%から38%の人が罹患しています。橋本病では、甲状腺に対する自己抗体が甲状腺を攻撃して、甲状腺ホルモンを作ることが出来なくなっています。甲状腺機能低下症の人の90%以上が橋本病です。

現在の医学は、橋本病に対して単に薬で甲状腺機能を上げているだけで、根本の免疫の問題を放置しています。

私は27歳の時に橋本病と診断されましたが、医師は免疫による甲状腺への攻撃はそのままにして、単に甲状腺ホルモンを投与するだけでした。

そこで食事、サプリなどによる治療プロトコールも自ら作り出し、寛解に至りました。

この方法で多くの人の自己免疫マーカーが下がり、50%の橋本病の人が寛解に至っています。

排除する食材は、カフェイン、乳製品、卵、穀物、マメ類、ナス類、ナッツ、海藻種子、砂糖、アルコールです。

摂取する食材は、果物(特にココナッツ)、肉、オリーブオイル、魚、貝、野菜です。

基本的な治療プログラムは以下の大きく三段階になっており、制限食およびサプリを摂取します。

Liver support protocolは、原因となる食材を取り除き、滋養となる食材を摂り、害となる環境を改善し、デトックスを促します。

Adrenal support protocolは、休養を取り、ストレスから離れ、炎症を減らし、血糖バランスを改善し、サプリやハーブを摂取します。

Gut balance protocolは、反応する食材を取り除き、酵素サプリを摂り、発酵食品やプロバイオティクスを摂り、腸を改善する栄養を摂ります。

アドバンスプロトコールでは、薬の見直し、考え方の見直し、各種検査の導入、心理面の見直し、感染症(SIBO、腸カンジダ症など)の治療、環境トキシンの排除を行います。

食事だけで改善する人もいますが、感染症、環境トキシン(MOLD、化学物質、有害ミネラル)の問題を解決しないと改善しない人や食事以外のサプリが必要な人もいます。