ダイエット、間欠的ファスティング

2019年4月19日

間欠的ファスティングとは、プチ断食のことです。断食療法は、一時期はブームになりましたが、身体を壊すなどの問題から現在は一般には勧められません。しかし、確かに断食をされている人は痩せています。

ダイエットの方法は沢山ありますが、長続きしない、リバウンドしてしまうことも多いです。これは、人の体重はセットポイント(基準値)が決められており、色んなダイエットを頑張ったとしても、元の体重(セットポイント)に戻ると言われています。このセットポイントを変える、リセットする方法が断食です。

このセットポイントをリセットするということを分子レベルで見ていくと、インスリン抵抗性(感受性)を改善するということです。具体的方法で言えば、インスリンが分泌しない時間を作っていくということです。

3食糖質を食べて、間食やジュースを飲んでいると、終日インスリンが分泌される状態になります。そうするとインスリン抵抗性が出てきます。インスリンが出ない時間を1日の中で出来るだけ作ることです。

ただし、前提条件として1日の必要タンパク質およびビタミンなどの摂取を怠らないことです。間食や飲み物で糖分を摂らないことも基本です。タンパク質摂取でもインスリンは分泌されます。インスリンを分泌しないのは脂質だけです。

例えば、朝を糖質オフのバターコーヒーだけにして、昼食から夕食までは、糖質を含む食事を取る。それ以外は、糖質とタンパク質をオフとする。このやり方だと、夕食後から次の日の昼食までインスリンが分泌せず、脂肪が分解されます。週に1回から2回を1日3食ではなく、2食や1食にする方法もあります。

週1回から休日の朝食だけ糖質オフにする方法がお勧めです。

週末断食などの極端な断食は身体を壊すのでお勧めできません。

ダイエットが継続しないのは、やり方が極端すぎて継続出来ない、メンタルがやられるからです。メンタルが続く、メンタル的に楽な方法を探して行きましょう。