セカンドミール効果の誤解(食物繊維)

2019年4月7日

食事を抜いた後は、大きな血糖値のスパイクが出現します。

これの原因ですが、

糖質は、小腸において拡散によって、吸収されます。

この時に食物繊維の有無で、吸収が変わってきます。

食物繊維が多いと、血糖値は上がりにくいです。GI値やGL値の考えに繋がります。

先に、食物繊維を摂ってから、糖質を摂ると、血糖値はかなり上がりにくくなります。

朝に食物繊維を摂ると、昼の血糖値が上がりにくくなります。

食事内容:701 6 8 kcal; 20% fat, 54% carbo-hydrates, 26% protein, 7% fiber

朝食に入っているfiberが、昼食後の血糖値の上がり方の差が出ている原因のひとつです。

carbo-hydratesにも、食物繊維が含まれていると思われます。

つまり、朝食に摂った食物繊維の影響がある程度の時間は、残っているという考えです。

http://www.jhps.or.jp/upimg/files/report/report2008-2.pdf#search=%27食物繊維+動態+時間%27

胃の中を半分通過するのに、固形物は80-90分ぐらいは掛かってます。

小腸を通過するのに、平均で4時間ぐらいだそうです。

消化されない固形物の食物繊維のセカンドミールへの影響は、かなり有りそうです。

この記事は自分で考えたのですが、すでに同じ意見がWeb上にありました。

穀物(食物繊維が豊富)摂取の激減と糖尿病の増加との関係です。

精製糖質の摂取が良くないことと、食物繊維が必要という結論になります。

大麦、雑穀などは、シュウ酸、フィチン酸の問題があるので注意が必要です。