不眠対策〜脳内のイソギンチャクを鎮める

糖質制限/高タンパク食を行うと、不眠の問題が起こってくることがあります。

脳の覚醒度は、食事の影響を強烈に受けると言うことです。

脳幹の中心部を貫いて「網様体」がある。この部分は神経が網の目のようには入り組んだもので、イソギンチャクなどの下等動物の神経系の遺物とみなされる。イソギンチャクのからだのどこかに遺物が接触すれば、すべての触手が動きだすが、網様体の動きはこのようなものである。全身の知覚神経は脳幹にはいるが、そこで網様体に側枝を出している。感覚器に刺激が加われば、その情報は側枝から網様体にはいって、これが興奮する。これが「網様体賦活系」である。〔三石巌全業績−11 健康ものしり事典(絶版)P46より抜粋〕

1.カフェインの中止

覚醒度を上げる第1候補はカフェインです。まずは、カフェインの中止を勧めます。

半減期が5時間なので、朝だけ飲む方法が可能かもしれません。

2.レシチンの中止

お受験サプリとも言われるレシチンですが、覚醒度を上げるので、寝にくくなる場合もあるようです。

レシチンも朝だけ摂取する方法が良いかもしれません。

レシチンは、卵た大豆にも含まれています。不眠の強い人は、夕食時には、卵黄と大豆を避けた方が良いかもしれません。

3.糖質は夕食に摂る

以前の記事にも書きましたが、糖質を摂ると眠くなりますので、摂るなら夕食を勧めます。

4.ブルーライト対策

終日スマホという人も多いと思います。パソコンやスマートフォンから出るブルーライトが睡眠に影響します。ブルーライト対策が必要です。ブルーライトカットメガネなどもあります。

睡眠のリズムの障害を起こすと言われています。

ブルーライトカットメガネのカット効果は最大で50%程度です。夜は、パソコンやスマホを避けるのが一番です。

5.携帯の電磁波の影響

まだ結論は出ていません。電磁波の影響は、距離の二乗に反比例します。

1.5m以上離せば、影響がなくなるという話があります。夜になったら携帯は、離れた場所に置いておいた方がいいでしょう。

6.サプリ

GABA系とメラトニン系が睡眠に関係してます。

基本的に、タンパク質、鉄、マグネシウム、ビタミンB群は必須です。

それ以外には、メラトニン、L-トリプトファン、5−HTP、GABA、グリシンなどが有名です。

アミノ酸系とハーブを組み合わせた睡眠サプリもあります。効果は個人差が大きいです。