基本的にアルコールはたしなむ程度のもので、1杯までが原則です。
禁酒を指示されている人は、この記事は関係ありません。
糖質制限とアルコールとの関係で見ていくと、
1.甘いお酒(日本酒、甘い白ワインなど)とビールは、糖質が多いので問題です。
2.糖質の少ないのは、赤ワイン、辛口の白ワイン、焼酎、ウイスキーです。
3.糖質ゼロのビールや日本酒は、問題がないです。
4.蒸留酒(アルコールだけ蒸気で取り出し、糖などの重い成分は落ちる)である焼酎、ウイスキー、ブランデーは糖質は含まれていません。
いずれにせよ、量を飲むと、アルコールそのものの問題が出てきます。