不眠の治療〜マグネシウム

2019年4月28日

糖質制限/タンパク食を開始すると不眠の問題が起こってくることがあります。

同時に足がつることもよくあります。

マグネシウムの不足が起こっていると推測します。

補給方法は、色々とありますが、入浴剤がお勧めです。

https://www.amazon.co.jp/シークリスタルス-エプソムソルト-硫酸マグネシウム-2-2㎏約14回分-計量スプーン付/dp/B00C1CACNU/ref=sr_1_4?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=エプソム&qid=1556350192&s=gateway&sr=8-4

硫酸マグネシウムと記載されていれば、安価な物でも同じです。これは、経口摂取不可です。

体内吸収は、以下の順番と私は考えてます。

医薬品(酸化マグネシウム)<サプリ(クエン酸マグネシウムなど)<サプリ(キレート型)<入浴剤(硫酸マグネシウム)

日本政府は、ビタミンとミネラルに関しては過剰症を恐れて、吸収の少ない酸化マグネシウムだけを許可しており、キレート体のマグネシウムの日本国内での販売を許可していません。iHerbなどで購入は可能です。

過剰症は、腎臓に問題がなければ、尿からマグネシウムは排泄されるので、心配ありません。

つまり、毎日Mg入浴剤を使っても、腎臓が正常なら問題ありません。

皮膚の弱い人は、週1回など制限して下さい。

むしろ、ストレスなどに反応して、尿からカルシウムと一緒に排泄されますので、上記症状が気になれば、取った方が良いと私は考えています。

Mg不足の精神症状は、不眠、神経過敏。

Mg不足の身体症状は、乾燥肌、湿疹、冷え性、筋肉のけいれん。

もうひとつ、難しい問題があります。

植物の毒のフィチン酸とシュウ酸の問題です。

Mgなどのミネラルは、これらと消化管内で結合して、便に排泄されます。

玄米食、大豆、ごぼう、ほうれん草などを食べると、フェチン酸とシュウ酸の問題で、体内にMgを吸収出来ません。

一方で、シュウ酸の問題で異所性石灰化(50肩、腎臓結石、動脈硬化)のある人は、野菜や果物を取った場合に、Mgサプリなどを摂って、シュウ酸を身体に入れない方法があります。

入浴剤なら、これらの植物の毒の問題を回避できます。

マグネシウムを多く含む食物は、そば、バナナ、のり、ひじきなどです。

カルシウムとマグネシウムは同時摂取が勧められています。

摂取比率には、議論のあるところです。

Ca:Mg=2:1が一般的ですが、1:1の商品も、1:2のReverse ratioの商品も人気です。