アレルギー体質と糖質制限・高たんぱく食

アレルギー体質(アトピー性皮膚炎、ぜんそく、花粉症、アレルギー性鼻炎)には、様々な食事療法が提唱されています。

一方で、糖質制限・高タンパク食が有効であるとも言われていますが、すこしズレがあります。

アレルギー体質に糖質制限・高タンパク食が有効である理由は、まず糖質制限によって、酸化ストレスを減らして、副腎疲労を回復して、自前のステロイドホルモンを作れるようになることです。

もうひとつの理由は、皮膚や粘膜の再生に、大量のタンパク質が必要になることです。

一方で、アレルギー体質の改善のために、「タンパク質の制限」を行うという考えがあります。

子供のアレルギー体質では、卵や牛乳や肉などに対するアレルギーが出ることがよく知られています。

このあたりのことは、まだ解明されていませんが、永田先生の本に実践法が記載されています。

我々は、原始時代には同じ食べ物を食べ続けることは出来ませんでした。多種類のものを少量づつ食べていたということです。

現在のアレルギー体質の原因に、同じ物を食べ続けた蓄積が影響しているという考えです。

魚はアレルギーが出にくいので、タンパク質を魚で摂ることが推奨されています。

アレルギー体質の改善には、リノール酸の忌避が第一のポイントになります。