糖質酔いの原因は、①機能性低血糖症と②Keto-Flu

糖質制限中に久しぶりに糖質を摂ると、身体の調子がおかしくなります。

これを糖質酔いと言います。以下の2つが原因と考えています。

数時間で治まる症状→①機能性低血糖症

数日続く症状→②Keto-Flu

糖質酔いも、糖質制限をやめてしまう理由のひとつです。

普段控えている糖質をいっぺんに摂ると、大きな血糖値スパイス、過剰なインスリン分泌、それに続くストレスホルモンの分泌などが起こって、機能性低血糖症となります。

もうひとつの大きな問題は、Keto-Flu です。

ケトン体は、血液のpHに対して、酸性の特性を持っています。

ケトン体が増える→アシドーシス→血液へアルカリミネラルが流入して平衡を保つ

ケトン体が減る→アルカローシス→血液へ酸性ミネラルが流入して平衡を保つ

急激にケトン体量が変化すると、pHの緩衝が出来なくて、ミネラルバランスが崩れます。

ケトジェニックの人が、大量の糖質を機会摂取して、また元の食生活に戻すと、

ケトジェニック→グルコジェニック→ケトジェニックと身体が変化します。

とりあえずの対策としては、食物繊維です。

昼食でラーメンを食べることが決まっていたら、朝食で野菜を沢山摂って、バリアを小腸に作っておきます。

いきなり糖質を食べる状況では、先に野菜を摂った後で、最後に糖質を摂るようにします。

出来れば、自分の摂って良い糖質の限界量を把握しておけば、目安になります。