2024年1月28日
脾虚痰滞、気虚 納呆、時に暴飲暴食、疲労、乏力、脘腹痞悶(ひもん、腹がつかえ悶え苦しむ)、頭身重沈、浮腫 香砂六君子湯加減、参苓白朮散 加 防已黄耆湯 湿熱内蘊(うん、貯める) 暴飲暴食、身体が重くだるい、乏力 連朴飲加 […]
2024年1月27日
六腑は、ひとつながりで繋がっており、水穀を精微(清)と糟粕(濁)に分別(必別清濁)する。 三焦は名前はあっても形はない(有名而無形、ゆうめいにしてむけい)と言われるが、「気と津液の通行させるルート」である。 つまり、解剖 […]
2024年1月25日
良導絡と漢方処方薬(小田)から引経薬についての引用です。 桔梗:上行の引経薬 牛膝:下行の引経薬としてよく用いる。下肢の関節痛、しびれ、熱感、腫脹に使います。
2024年1月24日
鼻淵(びえん)とは、鼻から濁った鼻水出て止まらない状態で、西洋医学の副鼻腔炎に相当します。急性副鼻腔炎を急鼻淵、慢性副鼻腔炎を慢鼻淵と呼びます。 「涕(てい)」は目から出る涙、または鼻水のこと。 清涕 風寒および身体が虚 […]
2024年1月24日
https://www.nicovideo.jp/watch/so43291438
2024年1月17日
肝胃陰虚 隠々と腹痛、大便秘結、嘔吐、口乾口苦、涼を喜び熱を嫌う 芍薬甘草湯 合 清腸飲 肝腎陽虚 腹痛喜按、肢冷、便溏、気短乏力、五更泄 附子理中湯、四神丸加減 肝脾両虚 顔色白、気短乏力、脱肛、頭暈、動悸 八珍湯、十 […]
2024年1月16日
■要点 癌証は、正虚(正気虚弱)の基礎の上に、外部の感受、痰、湿、気、瘀、熱などが積結して発病するので、局部の症状が実であっても、生体は虚である。 正気とは、邪気に対して用いられる言葉で、病邪に対して生体が防衛する機能の […]
2024年1月14日
栝楼根(根) 甘・微苦・酸・微寒 肺・胃 養胃生津・止渇、清肺潤燥、消腫排膿 栝楼仁(種) 甘・寒 肺・胃・大腸 清熱化痰、消腫散結、通便 栝楼実(実)
2024年1月14日
肝胃陰虚 胃脘脹痛、嘔吐、臭い暖気、口乾口苦、冷を喜び熱を嫌う、飲水が多い、大便乾結 一貫煎 合 益胃湯 脾胃虚寒 胃脘隠痛、喜按喜暖、朝食を夕に嘔吐、夕食を朝に嘔吐、四肢が冷たい 香砂ニ陳湯 合 三子養親湯 気陰両虚 […]
2024年1月13日
https://www.nicovideo.jp/watch/so43259864 https://www.nicovideo.jp/watch/sm43262153 一般社団法人ワクチン問題研究会 COVID-19 ワ […]