糖質制限・高タンパク食と眠気の関係〜究極の不眠対策
糖質制限・高タンパク食を実践すると睡眠・覚醒に変化が出てきます。
1.食後のすぐの眠気が少なくなる。
食後すぐに眠くなる経験はどなたもあるだろうと思いますが、それにはオレキシンが関与しています。
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オレキシン
オレキシンは、1998年に発見された神経ペプチドで、摂食と睡眠・覚醒に関与しています。
赤ちゃんは、普段は寝ていることが多いですが、空腹を感じると、目が覚めて泣き、おっぱいをもらうと、また寝てしまいます。この摂食と睡眠と覚 ...
ビタミン欠乏と皮膚症状
ビタミンA:皮膚・粘膜などの乾燥化、眼球乾燥症、ビトー班(下図)、毛包周囲の角化、角膜硬化症、夜盲症、視力低下、失明、
ビタミン B1:手足のしびれ、脚気、ウェルニッケ脳症(意識障害、精神障害)、腰痛など反射神経の異常、食 ...
解離性症状は、機能性低血糖症と関係する可能性あり
意識とは、「起きていること」、「自分で自分のことが分かっている状態」です。
意識に問題が出るケースは、2つあります。
頭部外傷などによる意識障害と、ストレスなどによる意識障害です。
後者の精神科的な ...
不眠対策〜脳内のイソギンチャクを鎮める
糖質制限/高タンパク食を行うと、不眠の問題が起こってくることがあります。
脳の覚醒度は、食事の影響を強烈に受けると言うことです。
脳幹の中心部を貫いて「網様体」がある。この部分は神経が網の目のようには入り組んだ ...
朝糖質オフ・プロテインダイエット(再掲)
前の記事にも書きましたが、わかりにくいので、書き直しました。
昼食と夕食は制限しながら糖質を摂取しても大丈夫です。
ダイエットは午前中が勝負です。
朝食の糖質を出来るだけ減らして、痩せホルモンのグル ...
簡単、プロテインカウント
前の記事にも書きましたが、1日のタンパク質量も計算できないといけません。
私の行っている簡単な方法を記事にします。
1日の必要タンパク質量は、標準体重(kg) x 1.0g以上です。この3つが基本公式です。これ ...
プロテインがこんなに効くと思わなかった!
私も毎日が驚きの連続です。
大人はプロテインを摂りだして別人のようになる人が続出しています。
子供は食事でも大丈夫ですが、タンパクが摂れると身長が伸びて、脳が発達してきます。
統合失調症、双極性障害 ...
海外での不人気サプリは、プロバイオティクスとフィッシュオイル
こんな写真を見つけました。
サンフランシスコのサプリ専門店の売れ残り商品です。
目立ったのは、プロバイオティクスとフィッシュオイルです。
在庫処分品と思いますが、50%オフで叩き売られてます。
糖質制限は、段階的に行う
糖質制限の説明をすると、いきなり糖質オフにする人がおられます。
いきなり糖質オフにすると、2−3日は好調でも、その後にKeto Fluが襲ってきます。
Keto Fluの特効薬は、バナナ1本です。他の果物でも可 ...