中医学、漢方
PTSD(驚証)の中医治療
2026年4月21日
驚証は、心神機能の失調が精神に及び、驚きやすい状態を呈する症候群を特徴とする。臨床症状としては、ビクビクして落ち着かないが主症状で、それ以外に驚きやすい、緊張、恐怖。歴代医家の見解では、「外的刺激によって突然発生する心が […]
皮膚そう痒症の中医治療
2026年4月17日
皮膚そう痒症は、瘙痒のみで原発疹は見られない。中医では、風瘙痒(pruritus cutaneus)と呼ばれます。 血熱生風 青壮年に多く、夏季に生じる。皮膚の瘙痒感・灼熱感があり、掻破した箇所には線状血痕を呈し、温める […]
PTSD(卑惵)の中医治療
2026年4月16日
中医学の卑惵(ひじょう)は、PTSD、抑うつ神経症、全般性不安障害、依存性パーソナリティ障害、回避性パーソナリティ障害などを指します。卑は「さげすむ」、惵は「怖がる、おびえる」という意味です。卑惵は、心腎不足または瘀血内 […]
痰による精神症状の中医治療
2026年4月15日
👉以下があれば「まず痰を疑う」 ■痰に使う主な方剤、半夏、竹筎、栝楼仁、遠志、石菖蒲、天南星、礞石を化痰薬として使います。 二陳湯 痰の基本方 咳嗽、大量の痰、胸が痞(つか)えて苦しい、身体が重だるい 半 […]
つばとよだれが多いの中医治療
2026年4月10日
つばが多い病態を中医学では多唾(ただ)、よだれが多い病態を口角流涎をいいます。 ■多唾、腎陽虚と脾胃陽虚で起こります。 腎虚水泛(はん) 先天的な腎陽虚により温煦作用が低下して、腎の気化が不足して、水邪が上逆、多量の唾液 […]
陰虚発熱の方剤・生薬の使い分け
2026年3月25日
■陰虚発熱の治法:滋陰清熱 清退虚熱の作用が強い 清骨散 清骨散:鼈甲、青蒿、知母、地骨皮、秦艽、銀柴胡(清退虚熱)、胡黄連(清退虚熱)、炙甘草 滋陰の作用が強い 青蒿鼈甲湯 青蒿鼈甲湯:鼈甲、青蒿、知母、牡丹皮、炙甘草 […]








