2024年1月16日
■要点 癌証は、正虚の基礎の上に、外部の感受、痰、湿、気、瘀、熱などが積結して発病するので、局部の症状が実であっても、生体は虚である。 正気とは、邪気に対して用いられる言葉で、病邪に対して生体が防衛する機能の総称です。正 […]
2024年1月14日
栝楼根(根) 甘・微苦・酸・微寒 肺・胃 養胃生津・止渇、清肺潤燥、消腫排膿 栝楼仁(種) 甘・寒 肺・胃・大腸 清熱化痰、消腫散結、通便 栝楼実(実)
2024年1月14日
肝胃陰虚 胃脘脹痛、嘔吐、臭い暖気、口乾口苦、冷を喜び熱を嫌う、飲水が多い、大便乾結 一貫煎 合 益胃湯 脾胃虚寒 胃脘隠痛、喜按喜暖、朝食を夕に嘔吐、夕食を朝に嘔吐、四肢が冷たい 香砂ニ陳湯 合 三子養親湯 気陰両虚 […]
2024年1月10日
木田正博先生の関節リウマチの治療(1)〜(3)をまとめました。(2005, 木田) 大前提として、虚実の内容と寒熱を見分ける弁証と、適切な養生指導が必要です。 一般的にRAは、素体に気血不足、肝腎不足があり、患部では痛み […]
2024年1月10日
耳鳴り、難聴は、中医学では耳鳴(じめい)、耳聾(じろう)と言います。 耳鳴と耳聾は密接に関係しており、いずれも腎が関わっています。 暴聾と久聾を区別する。暴聾は外感や痰熱が原因となり突然起こります。久聾は腎虚が原因でゆっ […]
2024年1月10日
にきびは、医学用語では尋常性痤瘡(肺風粉刺、acne vulgaris)と言います。顔面や胸背部の毛のうに一致して生じます。 毛穴に皮脂や角質が詰まっている状態を面皰(めんぽう) と言い、これがニキビの始まりで […]
2024年1月7日
汗証では、汗の出方によって分類します。自汗は、自動的に時々汗が出て、動くと更に甚だしくなります。盗汗は、睡眠中に汗が出て目覚めると止まります。脱汗は、流れるように汗が出る、または油のように汗が出て、四肢が冷え、呼吸が微で […]
2024年1月3日
■臓腑による不眠症状の違い 脾胃からの不眠:食欲不振、食後胃脘張悶、腹張、便溏 心からの不眠:多夢、頭昏(めまい)、頭痛、健忘 ■不眠症状による違い 心脾両虚:入眠困難、中途覚醒 陰虚火旺:心煩不眠、入眠困難、心悸、口舌 […]
2024年1月2日
多汗症(hyperhidrosis)とはエクリン汗腺の機能が亢進した状態です。 内熱薫蒸(くんじょう) 過食過飲が外因 ①陽明胃熱 食事の時に頭額に多汗 清胃泄熱 白虎湯加減 ②少陰心火偏亢 情緒緊張して心煩多汗 清心瀉 […]
2024年1月2日
生姜が半夏の毒性を弱くして、なおかつお互いの薬効を強くします。 半夏 温化寒痰 辛・温・有毒 脾・胃 燥湿化痰、降逆止嘔 生姜 辛温解表 辛・微温 肺、脾、胃 散寒解表、温胃止吐、化痰行水、解毒 傷陰助火するので、陰虚火 […]