中医学、漢方
【天王寺の漢方内科】頭重感の中医治療
頭重感は中医では頭重と呼ばれます。 風湿犯頭 頭重、頭痛、雨で悪化、鼻閉、悪風、身重、胸悶脘満、納呆 苔薄膩、脈浮緩或儒 祛風化湿羌活勝湿湯 羌活、独活、藁本、防風、川芎、蔓荊子、甘草 湿熱蘊頭 頭重、頭脹痛、午後に悪化 […]
【天王寺の漢方内科】食滞の中医治療
中医の食滞とは、食べ過ぎで胃のもたれなどが出ることです。傷食と呼ばれます。消導薬は山査子、神麹、萊菔子、理気薬は厚朴、陳皮、枳実、檳榔子、木香、健脾薬は白朮、茯苓、人参、清熱薬は黄連、黄芩、連翹を使います。 食積上脘 食 […]
【天王寺の漢方内科】間質性肺炎の歴史、中医治療、西洋医学的治療
まとめ:間質性肺炎に対する治療は、西洋医学的にはKL-6を改善しにくい抗線維薬で中心あるが、中医学ではKL-6を改善する様々な治療があり、高い治療成績が報告されています。 ■間質性肺炎の西洋医学的治療 肺は、吸い込んだ空 […]
【天王寺の漢方内科】胸痺の中医治療
胸痺とは、胸中の陽気が閉塞して不通になることで引き起こされる、胸部の悶痛(不通則痛)、息切れ、喘息などを主症状とする疾患である。 胸痞は、詰まって苦しいという意味。痞塞(痞えて、塞がる)。胸痞では痛みがない。 心痛は、狭 […]
【天王寺の漢方内科】PTSD(驚証)の中医治療
驚証は、心神機能の失調が精神に及び、驚きやすい状態を呈する症候群を特徴とする。臨床症状としては、ビクビクして落ち着かないが主症状で、それ以外に驚きやすい、緊張、恐怖。歴代医家の見解では、「外的刺激によって突然発生する心が […]
【天王寺の漢方内科】皮膚そう痒症の中医治療
皮膚そう痒症は、瘙痒のみで原発疹は見られない。痒みがあるが、痒みの原因となる湿疹がない。中医では、風瘙痒(pruritus cutaneus)と呼ばれます。 血熱生風 青壮年に多く、夏季に生じる。皮膚の瘙痒感・灼熱感があ […]
【天王寺の漢方内科】PTSD(卑惵)の中医治療
中医学の卑惵(ひじょう)は、PTSD、抑うつ神経症、全般性不安障害、依存性パーソナリティ障害、回避性パーソナリティ障害などを指します。卑は「さげすむ」、惵は「怖がる、おびえる」という意味です。卑惵は、心腎不足または瘀血内 […]
【天王寺の漢方内科】顔面痙攣の中医治療
顔面痙攣は、中医学では面肌痙攣と呼ばれます。西洋医学では、ボトックス注射、抗痙攣薬が使われます。 陰虚風動 眼瞼痙攣は突然発症して、時に寛解、情緒ストレスで悪化、頭痛、腰膝酸軟 舌紅、苔薄黄、脈弦細 滋陰熄風芍薬甘草湯加 […]
【天王寺の漢方内科】痰による精神症状の中医治療
👉以下があれば「まず痰を疑う」 ■痰に使う主な方剤、半夏、竹筎、栝楼仁、遠志、石菖蒲、天南星、礞石を化痰薬として使います。 二陳湯 痰の基本方 咳嗽、大量の痰、胸が痞(つか)えて苦しい、身体が重だるい 半 […]
【天王寺の漢方内科】つばとよだれが多いの中医治療
つばが多い病態を中医学では多唾(ただ)、よだれが多い病態を口角流涎をいいます。 ■多唾、腎陽虚と脾胃陽虚で起こります。 腎虚水泛(はん) 先天的な腎陽虚により温煦作用が低下して、腎の気化が不足して、水邪が上逆、多量の唾液 […]








