栄養
食事療法は家族全員で行うのが原則です

一人の人の栄養の問題があるということは、家族全員に同じ問題がある可能性が高いです。 家族全員で取り組まないと、原則的にはうまく行きません。 タンパク質はある程度摂れていても、糖質の制限が難しいです。 糖質は、どこにでも入 […]

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朝糖質オフ・プロテインダイエット

痩せホルモンのグルカゴンが、ダイエットの決め手と言いましたが、これはケトジェニックの入り口でもあります。 グルカゴンを長時間分泌させて、ケトン回路をしっかり賦活します。 具体的な方法は、朝食を糖質オフにして、プロテインを […]

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手抜きサプリメント

サプリを使うのは、糖質制限/高タンパク食が出来た後の話です。 このサイクルから離脱できない人は、原則的には、サプリはまだ早いです。 一方で、サプリを沢山飲みたくない、出来るだけ減らしたい、何か飲んでおきたいという意見も、 […]

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栄養
ダイエットの失敗

痩せホルモンのグルカゴンを分泌させることが鍵になります。 糖質を摂る→肥満ホルモンのインスリンが出る→太る→生活習慣病 このインスリンだだ漏れ生活から離脱しないといけません。 太るのは簡単で、糖質摂れば、簡単に太ることが […]

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ダイエットは、午前中が勝負!

ダイエットを考えるときに、栄養素で考えるから混乱してきます。 ホルモンで考えて行くと、答えが見えてきます。 肥満ホルモンのインスリンと、その拮抗ホルモンのグルカゴンです。 つまり、グルカゴンが分泌出来るような状況を整えて […]

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レシチン、頭の良くなるサプリ

日野原先生も50年飲まれていたサプリです、頭の良くなるサプリと言われています。 毎朝、顆粒状のレシチンを牛乳入りのコーヒーに入れて飲んでます。これまで、脳の衰えを感じたことがないのは、レシチンの力も大きいと思っています。 […]

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日野原先生の食習慣

ざっくり要約すると、 1.食生活は常識にとらわれず、3食摂らなくても、寝る前に食べても大丈夫。 2.脂質ではなく、糖質制限でダイエットして、体重維持が大切。 3.間食には、果物。 4.食事を残す、粗食のすすめ。 5.コレ […]

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視床下部性肥満

視床下部性肥満とは、脳腫瘍の治療後などに、視床下部がダメージを受けた場合に起こってくる肥満です。 満腹ホルモンであるレプチンのシグナルを脳が受け取ることができなくなっているため、脳の満腹機構のフィードバックが効かなくなっ […]

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レプチン、満腹ホルモン

レプチンは、全身の肥満細胞から分泌されるペプチドホルモンである。 食欲や肥満に関係するホルモンは、20種類以上あるが、インスリン、グルカゴンの次に重要である。 以下の2つの拮抗関係が特に重要である。 1.インスリン⇔グル […]

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糖質の怖さは、糖化

糖質の過剰摂取が肥満となり、生活習慣病に繋がります。 また、糖質摂取による血糖値スパイクが酸化ストレスを起こして、糖尿病の合併症や動脈硬化などが発病すると言われています。 糖質の過剰摂取すること=必要なタンパク質量不足な […]

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