栄養

栄養
GAPS食事療法による摂食障害の治療

マクブライド博士の腸と心の症候群から、内容を一部抜粋します。 摂食障害を「全て心の問題」と捉えて、食べる物の質や量を考慮していないことが、再発率を高めている大きな要因です。 不足しているのは蛋白質、ビタミン、ミネラルであ […]

続きを読む
栄養
腸と心の症候群(GAPS, gut and psychology syndrome)

現代病と言われる発達障害(自閉症、注意欠陥多動性障害、学習障害)、アレルギー、湿疹、喘息などは、重複して発症することがほとんどで、しかも消化器の問題が共通して存在しています。 これをマクブライト博士が、腸と心の症候群(G […]

続きを読む
栄養
自閉症とワクチン

ベストセラーの"How to End the Autism Epidemic"を読みました。一部抜粋します。 著者のHandleyの子供のジェイミーはワクチン摂取後に、夜に20分以上寝られない不眠、全身の湿疹、食欲不振、 […]

続きを読む
栄養
低FODMAP食の実践

低FODMAP食は下痢を治すための食事です。 まず最初に小麦製品(パン、麵)を減らす対策をします。 プロテインの食欲抑制効果を使わないと、単なる食事制限だけでは難しいと私は考えています。 (準備1)WPIホエイプロテイン […]

続きを読む
栄養
低FODMAP食は下痢を治すための食事

IBSのための低FODMAP食は混乱しやすい食事療法ですが、便秘型よりも下痢型のIBSにより有効であることが総括されています。(2015年、Raoら) この低FODMAP食と、糖質制限、グルテンフリー・カゼインフリーダイ […]

続きを読む
栄養
プロテインを摂りたくない!<その4>

(4)頭が良すぎる人が嵌まる罠 1.頭が良すぎる人に起こってくる問題 発達特性の症状のひとつに気ぞらし(ディストラクション)と言う症状があります。 頭が回りすぎて、色々なことが気になって、返って優先順位が付けられない症状 […]

続きを読む
栄養
プロテインを摂りたくない!<その3>

(3)地域の食文化が教えてくれること 1.日本の米所、伝統的に米を大食する地域が教えてくれること 東北大学名誉教授の近藤正二先生の提言を振り返ってみます。 米偏食大食の食習慣のあるところは必ず長寿者が少ない。 「住民が一 […]

続きを読む
栄養
プロテインを摂りたくない!<その2>

(2)生物として見るとヒトは肉食動物 1.ヒトの身体はタンパク質の塊 ヒトの身体は水以外の部分はほとんどタンパク質で出来ています。 しかも、タンパク質の異化と同化、つまり分解と再生は24時間行われています。 ヒトの身体は […]

続きを読む
栄養
プロテインを摂りたくない!<その1>

プロテインを摂りたくない、やめてしまったと言う話を聞くことがあります。 食生活変えるのは確かに大変です。 なぜプロテインが必要なのか? その知識と理論と感覚の積み上げは、簡単ではありません。 この記事のためのおさらい ・ […]

続きを読む
栄養
南蛮漬け

作り置き出来る料理としては、南蛮漬けは理想的だと思います。 タンパク質と野菜が作り置きで食べることが出来ます。 アジ、サーモン、鶏肉、ワカサギ、イカなどで作ることが出来ます。 個人的には鶏肉が好きですが、オメガ3脂肪酸を […]

続きを読む