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ケトン体の測定

ケトン体の測定方法は、3通りあります。 1.尿で測定 https://www.amazon.co.jp/スティック-100枚入り-ケトダイエット-Perfect-KETO/dp/B07NWV491X/ref=sr_1_1 […]

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α-リポ酸、デットクス

デトックスで有名なα-リポ酸ですが、デトックスのために有害金属を挟み込むチオール(硫黄)基を2つ持っています。 腸内細菌によって作られて、通常は不足することがないビタミン様物質です。 作用としては3つあります。 1.エネ […]

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ビタミンD

欧米ではビタミンD強化食品が多く販売されています。ビタミンDを多く含む食べ物(魚や乳製品など)を積極的に食べても、日光を浴びても、血液中濃度は必要十分量に上がらない事が多いからです。 ビタミンDは、25ヒドロオキシビタミ […]

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ホモシステイン

悪玉アミノ酸として有名なホモシステインとビタミンDは、リコード法(認知症の治療法)の中で取り上げられています。 ホモシステイン (homocysteine) は、必須アミノ酸のひとつであるメチオニンの代謝におけ […]

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Your Life in Your Hands(乳がんと牛乳)

衝撃的な本です。 乳がんの原因と推測されているのは、母乳の中に含まれるインスリン様成長因子1(IGF-1)と呼ばれる物質です。子牛は毎日1キロという驚異的な成長をしますが、これが、癌の増殖に関係すると推測されています。 […]

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牛乳の話

栄養の面から言うと、さまざまな問題が指摘されています。 1.乳糖不耐症 牛乳を飲んだ後に、お腹が張ったり、下痢したりする症状のことです。 牛乳に含まれる乳糖を分解できないために様々な症状が起こってきます。 コーヒーに少量 […]

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生物価

タンパク質の栄養価を評価する指標として、生物価があります。食事で摂ったタンパク質のうち、体に残ったものの割合のことです。 つまり、摂取したタンパク質の中で、タンパク質の同化に利用できた割合のことです。 実際のデータを見て […]

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ケトン食療法の副作用

ケトン食療法は、現在の多くの慢性疾患に有効と考えられる治療ですが、最初に副作用について押さえておきたいと思います。 1.異所性石灰化(腎臓結石、50肩、動脈硬化) 人体が、グルコース利用からケトン体利用に移行する際には、 […]

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1981年の日本の論文

https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika1913/70/10/70_10_1401/_pdf 999名の女子高生のヘモグロビン、フェリチンなどを測定してます。 ヘモグロビンが正 […]

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フェリチン低値の治療

内科や小児科で問題ないと言われても、当院では治療を勧めています。 日本のガイドラインでは、「貧血がなくても(ヘモグロビンが正常)、フェリチンの正常化を目指して、25ng/dLを目標に治療する」ですが、フェリチンを測定して […]

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