中医学、漢方
【天王寺の漢方内科】PTSD(驚証)の中医治療
驚証は、心神機能の失調が精神に及び、驚きやすい状態を呈する症候群を特徴とする。臨床症状としては、ビクビクして落ち着かないが主症状で、それ以外に驚きやすい、緊張、恐怖。歴代医家の見解では、「外的刺激によって突然発生する心が […]
【天王寺の漢方内科】皮膚そう痒症の中医治療
皮膚そう痒症は、瘙痒のみで原発疹は見られない。痒みがあるが、痒みの原因となる湿疹がない。中医では、風瘙痒(pruritus cutaneus)と呼ばれます。 血熱生風 青壮年に多く、夏季に生じる。皮膚の瘙痒感・灼熱感があ […]
【天王寺の漢方内科】PTSD(卑惵)の中医治療
中医学の卑惵(ひじょう)は、PTSD、抑うつ神経症、全般性不安障害、依存性パーソナリティ障害、回避性パーソナリティ障害などを指します。卑は「さげすむ」、惵は「怖がる、おびえる」という意味です。卑惵は、心腎不足または瘀血内 […]
【天王寺の漢方内科】顔面痙攣の中医治療
顔面痙攣は、中医学では面肌痙攣と呼ばれます。西洋医学では、ボトックス注射、抗痙攣薬が使われます。 陰虚風動 眼瞼痙攣は突然発症して、時に寛解、情緒ストレスで悪化、頭痛、腰膝酸軟 舌紅、苔薄黄、脈弦細 滋陰熄風芍薬甘草湯加 […]
【天王寺の漢方内科】痰による精神症状の中医治療
👉以下があれば「まず痰を疑う」 ■痰に使う主な方剤、半夏、竹筎、栝楼仁、遠志、石菖蒲、天南星、礞石を化痰薬として使います。 二陳湯 痰の基本方 咳嗽、大量の痰、胸が痞(つか)えて苦しい、身体が重だるい 半 […]
【天王寺の漢方内科】つばとよだれが多いの中医治療
つばが多い病態を中医学では多唾(ただ)、よだれが多い病態を口角流涎をいいます。 ■多唾、腎陽虚と脾胃陽虚で起こります。 腎虚水泛(はん) 先天的な腎陽虚により温煦作用が低下して、腎の気化が不足して、水邪が上逆、多量の唾液 […]
【天王寺の漢方内科】乾燥肌の中医治療
乾燥肌は、中医学では皲裂瘡(くんれつそう)、皸裂(くんれつ)などと呼ばれます。外治が主(実用中医外科学)であるが、内治は四物湯が中心。 内因として気血不栄、外因として風冷の寒邪や物理刺激、日光などで皮膚の抵抗力が低下して […]
【天王寺の漢方内科】胆の中医治療
■胆虚肝鬱(2020, 张凯)、胆汁が不足すると「胆主決断」**の機能が低下し、抑うつ患者の中でも焦慮、心悸、胆怯、優柔不断、易驚、善太息の特徴を持つ。胆汁を充実させて「胆主決断」の機能を回復することが治療の基本。 胆汁 […]
【天王寺の漢方内科】陰虚発熱の方剤・生薬の使い分け
■陰虚発熱の治法:滋陰清熱 清退虚熱の作用が強い 清骨散 清骨散:鼈甲、青蒿、知母、地骨皮、秦艽、銀柴胡(清退虚熱)、胡黄連(清退虚熱)、炙甘草 滋陰の作用が強い 青蒿鼈甲湯 青蒿鼈甲湯:鼈甲、青蒿、知母、牡丹皮、炙甘草 […]
【天王寺の漢方内科】癲狂の中医治療
癲狂は、西洋医学での精神病のことです。 癲証 痰気鬱結 抑鬱、表情淡白、寡言、納少、疑い深い、話の辻褄が合わない、独語、情緒不安、易怒 苔白膩、脈弦滑 疏肝解鬱、化痰開竅逍遥散合滌痰湯加減 柴胡、白芍、香附子、鬱金、茯苓 […]








